【沖縄県発達障害地域支援マネジメント強化事業】
日々の支援の中で、凸凹のある子どもが「将来どのような大人になるかな?」「自立して自分の人生を豊かに過ごせているかな?」と思う事がよくあると思います。また成人期の方の支援者は「困り事が成人して顕著になっているが、子どもの頃からの関わりで、生きづらさは軽減できたのでは?」「自己肯定感をふくらませるにはどうしたらいいのかな?」などと思う事も少なくないと思います。
身近にいる家族は子どもにとっての大きな存在です。子どもがSOSを出せるご家族は、子どもにとって安心安全な環境でありのままの自分で人生を歩めることができます。その環境を整える為にどのように支援したら良いのか?を一緒に考え、ご家族がSOSを出せる支援者になりませんか?
今回、えじそんくらぶの高山恵子氏のお話を聞きながら、次世代を担う子どもたちにとって必要なことは何かを一緒に考えて行きましょう。
みなさまの参加をお待ちしています。