【那覇市発達障がい者サポート事業】
発達に凸凹がある(パステルゾーン)子どもたちは、一見すると「大変な子」「難しい子」「わざと」「怠けている」と見られがちですが、実は「気持ちのコントトロールが苦手」「困っていることを上手に SOS が出せない」「先生やお友達の気持ちを読み取る事が苦手」なだけかもしれません。
発達の特性を理解しないで対応をしてしまうと、自己肯定感がしぼんで、自己否定につながってしまいます。子どもたちが自己肯定感を膨らましながら成長し、自分の実力を発揮できるようになるために、身近な大人がどう関わったら良いのか見立てや支援の方法について一緒に考えてみませんか?